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2022年 あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。

コロナ2年目の厳しい中、大きな事故もなく新しい年を迎えることができました。
これもひとえに地域で支えてくださった多くの関係者の皆さまと
毎日頑張っている社員全員の努力によるものであり、心から感謝申し上げます。

ボンズシップは自分の家で最期まで暮らし続けたいという願いを叶えられる社会を実現したいという想いで
2014年11月に会社を設立し、翌年4月に訪問看護ステーションを開設し現在にいたっています。
そんな社会を創るなんて大それた事を小さな会社には到底届かない夢でしたが
本当に少しずつ、ゆっくりですがこの7年で確実に影響力は大きくなっていると思います。

特に2021 年で言うと約330名のご利用者との新たな出会い、約60名のご利用者とのお別れ(看取り)がありました。
(マッサージ、居宅を含めるとさらに多くの出会いがありました。)

経営理念にある「生きる力と生きる希望の創造」、そして「幸せの面積の拡大」を目指して
社員一人ひとりが自分の担当ご利用者、ご家族と向き合いベストを尽くしてきたからこその結果だと思います。

専門職スタッフはもちろんのこと、バックオフィスである事務スタッフを含めた
全社員の一人ひとりの力の結集が大きな社会影響力に繫がっていることを誇りに思います。

新たな利用者の出会いが増えることは地域社会から信頼され、無くてはならない存在として認めていただいている証でありますし
お別れ(看取り)が増えることも希望を叶えてあげることに寄与できている証と考えております。

さらに今後考えていきたいのは、関わらせていただいたご利用者やご家族の幸せにもっと高い次元で貢献できることはないか
全国民が納めている保険料から成り立つ社会保障支出に見合ったサービス、価値を地域社会に提供できているかどうか。
そんな課題に向き合うためにもあらためまして、
ボンズシップの基本方針「超高齢社会の困りごとを解決し続ける企業として、在宅生活の限界点を上げ、地域の幸せ面積を拡大する」こと。

そして、第8期のスローガン「ベストを尽くして感動を届けよう!」を胸に刻んで全社一丸となり新しい年のスタートを切りたいと思っております。

2021年は本当に多くの方々にお世話になりました。
2022年もボンズシップらしく、いつも明るく元気に前向きに取り組んでまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

関わる全ての皆さまにとって幸多き素敵な年になりますように。

東京ヘリポートからの初日の出

 

株式会社 ボンズシップ | 2022.01.01 0:01