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この指とまれ!

こんにちは。代表の清水です。

3度目の緊急事態宣言で心身ともにお疲れの方も多いかと思います。
ボンズシップは医療介護に携わる企業として、地域の幸せのために引き続き感染防止対策に努めてまいります。
訪問先のご利用者様、ご家族様に安心して生活していただけるよう、私たち自身が感染しない
持ち込まないように社員同士が必要以上に接触する事のないようにオンラインによる打合せや面談等
そして原則直行直帰や時差出退勤で工夫しながら日々の業務をすすめています。

社員も公私共に様々な配慮をしており、疲労も溜まっていることで本当に感謝しています。

そんな中、コロナ収束祈願としてリフティングチャレンジなるお恥ずかしい姿をさらけ出してしまいました。
少し緩い感じに見えるかもしれませんが、決してふざけているわけではなく
健康で体を動かすことができる当たり前のことにあらためて感謝の気持ちを噛みしめながら
世界が今までの当たり前の生活を取り戻せるよう願いながら行ないました。

話しは変わりますが、我が国の訪問看護市場はここ10年で2倍以上成長しています。
ここ数年は毎年全国で1,200以上の事業所が増えております。
一方で毎年500700の事業所が閉鎖に追い込まれているというデータもあるようです。
閉鎖の要因の大半は小規模の事業所が看護師人材の確保ができなくなるといったケース。

市場成長率が高いにも関わらず、人材確保が見込めずに廃業を余儀なくされてしまい
結果として各地域で需要に対して十分な供給量が提供されないといった問題が発生してしまいます。

そのような状況下で団塊世代の方々が全て後期高齢者となるのを目前にして
私たち訪問看護ステーションは今まで以上に地域社会のニーズに応えるため大規模化、多機能化が求められます。
近年、在宅で療養される方々は急増し、重度化、多様化が進み複雑になっています。
そして、人生の最終章をご自分の自宅で暮らすことを希望する人も増加しております。
さらに、お一人暮らしの高齢者や、老々介護、認知症、がん末期の方やチューブ類を使用して
生活する人など医療ニーズの高い人たちが増加しています。
また、家族による介護の基盤が弱体化するなど解決すべき課題は少なくありません。

なにが言いたいかと申しますと、上記の課題に一緒に取り組んでくれる仲間が欲しいのです。
在宅での経験は不問です。ボンズシップの理念、大切にしている想いに共感して頂ければそれで十分です。

ボンズシップは江東区で訪問看護事業をはじめてから7年目に入りました。
7年の間に多くの経験を積んできた先輩スタッフが温かく迎えさせていただきます。
働き方も正社員、週休3日社員、時間短縮社員、パート等々多種多様ですです。
説明会も随時行っておりますので、少しでもご興味ある方はお気軽にお問合せください!

 

訪問看護ステーションで働いたことがある方もない方も、
この指とーまれ!!
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株式会社 ボンズシップ | 2021.04.27 12:56