先輩インタビュー
| 名前 | 阿部 友哉 / あべ ともや |
|---|---|
| 職種 | 2015年 中途入社（出身は福島、大学は仙台／病院→初の在宅）理学療法士 |
| 所属 | 看護リハビリテーション部 リハビリテーション課 |
| 周囲からの印象 | いじられキャラ、もくもくと仕事している |
| 特技 | ダンス、チャリの速さ（もちろん安全第一です！） |
| 趣味 | ゲーム、ダンス、勉強（特に脳卒中系） |
自分に変るきっかけを与えてくれた。だから会社に貢献したい。
家族のサポートや趣味との両立など、いろんな理由から転職を考えていました。正直なところ、初めはボンズシップの条件面に惹かれて応募したんです。それでも最終的には、代表の清水との面談が話しやすくて、新しい環境でも大きな不安なく入社できました。
訪問リハビリテーションは、病院勤務とは違った大変さがあると感じています。例えば、病院には患者様がいて当たり前のように感じてしまいますが、ここでは利用者様のご依頼をいただくところからがスタートです。自分たちに何ができるのかを、周りに知っていただく必要があります。入社当初は、きっと良くできるだろうなという思いがあってもなかなか任せてもらえないことにもどかしさを感じていました。
いまではケアマネジャーさんなど地域の方々との信頼関係が大切だと気づいて、地域の勉強会に参加して積極的に発言するようにしたり、利用者様の変化を定期的に伝えたりしています。おかげで約20名の利用者様を担当できるようになって、訪問ならではの生活に寄り添ったサービスを提供できることにやりがいを感じています。
最近は社内勉強会をやらせてもらうことも。代表の清水に「良い意味で暴れていいよ」と言われたこともあって、自分だけでなく会社を見るように変えたんです。経験が浅かった自分を採用して、ここまで育ててもらった感謝を行動で示したいと思っています。尊敬している上長の蘇武（そぶ）のもとでたくさん学んで、次の事業所の立ち上げでは手を上げたいと思っています。