News & Topicsニュース

富士国際旅行社 車いすで行くスカイツリーツアー

こんにちは、看護課の須藤です。

富士国際旅行社の「車いすで行く日帰り東京スカイツリー観光」にツアーナースとして黒木部長と須藤が同行させていただきました。

楽しかったです!

今回はモニターツアーのため参加者は3名だけだったので、参加者よりスタッフの方が多いという状況でした(笑)

 

参加者のAさんは笑顔はじける素敵な女性。Bさんはギャグの冴えるジェントルマン。Cさんは気配り上手でスタッフかと思うほどの有能ぶり。

ソラマチで待ち合わせして先ずは昼食。大きい餃子で有名な「銀座 天龍」へ。

餃子の美味しかったこと??

みんなあっという間に平らげました。「ビールが欲しい!」そんなことを口にしながらみんなで食べる中華料理はいつもよりずっと美味しかったです。

お腹いっぱいになったらエレベーターホールへ。

春夏秋冬どこのエレベーターに乗れるか。

黒木部長はゴージャスな気分になれる秋のエレベーターが第一希望。

黒木部長の強い念が通じたのか、貸し切りで「秋」のエレベーターに乗れました。

鳳凰の舞う金ぴかの装飾は見事でみんな金運アップしたと思います、ええ確実に(笑)

エレベータが開くと地上350mの天空

空は澄み渡った青空。今日参加された皆様、本当にラッキーでした。

日ごろの行いが良かったからに違いありません。皆さん、自分の住む街を探したり、スカイツリーから見る東京タワーを楽しんだり。アサヒビールのう〇こビルに感動したり。日常を忘れ楽しみました。

 

お次はいよいよ地上450mにある展望回廊へ。。。100m違うだけで、お家やビルがおもちゃのように見えました。現実離れしていて、世界を客観的に見れたような錯覚がありました。

ここにはガラス張りの床があり、みんなでそこを通りました。

「怖いよー」と言ってるBさんの手を取り「落ちるときは一緒だよ?」とにっこり笑いかけましたが(鬼)、Bさんは真剣そのもの。優しいCさんに声を掛けられながら、実際ガラスの床の上にのってみると丈夫さに安心した様子でした。

Bさんがスカイツリーから落っこちないで良かったです!

 

たまたまBarbieの企画展があり、色々な国籍のバービー、色々な職業のバービーを楽しみました。

黒柳徹子さんのバービーは世界に一体だけの展示品。

「そっくりだ」「かわいいね」「こんなに可愛くない」それぞれ勝手なことを言い笑いあい盛り上がりました。

 そして下りのエレベーター。またまた「秋」金ぴかの装飾でした。

やっぱり金運アップは間違いないですね。

外に出るとAさんが「下界に戻ったわね」と一言。確かに。上手いこと言いました。さっきまでは天空に近い場所にいたので、戻ってきた感覚がありました。

 

なんやかんやで皆さん疲れが出てくる15時ころ。

な、なんと富士国際旅行社の社長さんが皆にソフトクリームをおごってくれました。金ぴかエレベーターの効果でしょうか。

こいのぼり、桜、スカイツリーを眺めながらいただくソフトクリームは幸せの味がしました。

今回は中華料理におやつのソフトクリームと皆、満腹。食い倒れツアーでもありました(笑)

途中水分補給をはさみながら、ゆったり行動できたと思います。看護師としては、参加者の皆さんが体調良い状態で帰路に着くことができて安心しました。

Aさんに「あなたいつもツアーに来てるの?また一緒に行きたいわ」と言っていただきありがたかったです。実はツアー同行初めてでした。

またAさん、Bさん、Cさんとお会いできる日を楽しみにしています!

 

我々は普段、訪問看護や訪問リハビリで利用者様のお宅に訪問させていただいています。

○○になったから、もう旅は行けないな。行きたいところあるけど無理だよね。そんな風に諦めてしまっている人が多いように感じます。

最近は今回のように車いすで参加できるツアーや、持病があっても参加できるツアーが少しずつ増えてきました。

 

今回の富士国際旅行社の「車いすで行く日帰り東京スカイツリー観光」もその一つです。

富士国際旅行社さんは全ての人が旅や外出を楽しめるように企画に取り組んでいます。我々ボンズシップも「すべての人を幸せに」と日々仕事に取り組んでいます。

一緒に仕事ができて光栄でした。ツアー参加者の皆様と富士国際旅行社の皆様に感謝です!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ボンズシップでは只今採用強化キャンペーン実施中です★

正看護師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士

を募集しています\(^o^)/

募集要項←はこちらからご確認下さい

 

インスタグラム←もフォロー、コメント大歓迎です?

Facebook(ボンズシップ)

https://www.facebook.com/bondsship/←も

よろしくお願いいたします★

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

株式会社 ボンズシップ | 2019.04.20 0:00