ご無沙汰してます。所長の黒木です。サムネイルにある画像は萩原にもらった？サングラスです★

今回は産休、育児休暇中の萩原が、そろそろ出産の時期になりそうなので、エールを込めて記載していこうと思います。看護師という職業柄ですが、どうしても亡くなる方を多く見ているので、社内のことではありますが、スタッフや会社のサポートがあれば、働きながらでも新しい命を繋ぐことも私たちにはできるということがわかり、改めて命というものを考えさせられました。

ボンズシップ内に、子供のいるスタッフは多数在籍しており、彼女も子供を保育園に通わせながら働き、子供の体調不良などの際もご主人と協力も得ながら毎日働いていました。どうしても訪問できなくなり他のスタッフに交代してもらったり、お休みにさせて頂いたこともあるので色々な方に迷惑を掛けたこともあります。ある時彼女と雑談している際に「保育園に毎朝泣いてる子供を置いていくのが辛い」としゃべっていたのが印象深く、少しでも負担のないようにしていかねばと思った時期がありました。そうした中ですが、働きながらも妊娠と出産とういう時期を迎えられたのもスタッフや利用者さん、その関係者の協力があったからだと思います。

出産はハイリスクな部分もあるので、とにかく母子ともに元気で過ごしてもらえれば良いので、じっくり休みを取り、落ち着いたころに赤ちゃんを連れてきてくれるのを期待して、全員で心待ちにしておきます☆