先輩インタビュー

名前 竹山 彩未 / たけやま あやみ
職種 2017年 中途入社(北海道から転職/病院→初の在宅)言語聴覚士
所属 東陽本社 看護リハビリテーション部 リハビリテーション課 主任
周囲からの印象 サバサバ系、ボンズの美人さん!
特技 良店案内(移動中においしいお店を発掘しています!)
趣味 食べ歩き

在宅でまだ少ないSTの必要性を伝えたい!

生まれも育ちも北海道。20代のうちに違う土地に住んでみたいと思って上京しました。それまで地元の病院に6年勤めていたんです。高齢の患者様がほとんどだったので嚥下障害のリハビリなどを担当。退院後の機能・能力維持のために口や喉の筋トレを指導することも。悪化させないためにも在宅になってからが勝負だと感じたことが訪問リハビリサービスに興味を持つきっかけになりました。

当時まだ設立2年くらいだったボンズシップに応募したのは、どのくらい力がついているのか確かめたいという想いから。面接で代表の熱意に惹かれて、会社で一人目のSTとして入社しました。

話したり、食べたり、口の動きに関わるのがSTの仕事。まずはボンズシップにSTがいることを知ってもらうために、ケアマネジャーさんに配るチラシを作って営業活動からスタートました。不安もありましたが、みんなで創っていく楽しさのほうが大きかったです。

職種に関係なくチームワークがあって、利用者様に関する情報共有も活発にしています。0からスタートし、いまでは約25名を担当。日本人の死因で多い誤嚥性肺炎の予防にもなるので、口のリハビリもやったほうがいいんです。地域向けに話す機会も増えてきたので、もっと組織を大きくして、切磋琢磨しながら一緒に広げていける仲間を増やしたいです。